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(i)                   特性要因図は、特定の結果と原因との関係を系統的に表した図で、一般に、魚の骨に類似した形状となり、原因と結果の関係を整理する場合などに使用される。
なお、その用途としては、原因の追求、要因の解析、その対策などの作業で広く使用される。

(ii)               チェックシートは、要因の系統的整理を行う場合、効率的にデータをとるときに使用される。
なお、その種類としては、調査用と整理用とに大別される。

 

特性要因図

特性要因図は、業務上の問題などの特性と、その特性に影響している思われる要因との関連、および要因間の相互の関係を系統的に掘り下げ、真の原因を把握できるよう図式化したものである。

 

 

 

 

 

 

 

チェックシート

チェックシートは、データを分類項目別に見やすく表したもので、データを取りながらまとめるという機能を持っており、データが分類項目別のどこに集中、分散しているかを把握するのに便利な道具である。チェックシートでとらえたデータは、QCの七つの道具を用いて解析してこそ意味を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

アナログ回線の伝送品質と対比して、ディジタル回線の伝送品質の指標となるものは、主に符号誤り、ジッタ及びスリップであるといわれている。

 

 

 

一般に、ISDNなどで用いられる評価尺度の一つである%SESは、稼働時間内で1秒間の符号誤り率が10−3を越える秒の割合を百分率で示したものである。

 

Aの「1秒間に1個以上の符号誤りが存在する秒の割合を百分率で表したもの」は、%ES

 

 

 

わからない。(>_<)

 

 


 

問2

11

12

 

 

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